高精細複製 伝匠美 屏風祭り展 豊臣から徳川へ 時代を描きとめた国宝級の屏風絵を一挙公開

高精細複製 伝匠美 屏風祭り展

豊臣から徳川へ 時代を描きとめた国宝級の屏風絵を一挙公開

開催日
〈前期〉平成30年71315
〈後期〉平成30年72123
時 間
10:00~22:00(受付は21:30まで)
※13日(金)のみ11:00開場となります。
※14日(土)は特別公演開催のため19:45(受付は19:30まで)です。
場 所
くろちく
百千足館(ももちたるかん)2階
MAPはこちら
入場料
一般 500円/
中学生以下 300円 
※未就学児は無料 ※税込み

< 伝匠美 屏風祭り展 限定 >

オリジナルグッズ販売

展示作品をモチーフとした「金クリアファイル」や「 めじるし付箋」、「特製の屏風ブックカバー」など、ここだけでしか購入できないオリジナルグッズを販売します。

伝匠美®とはDNP大日本印刷が開発した文化財複製です。高精細デジタル技術と伝統工芸の匠の技を融合し、精緻な再現性と耐久性を両立させました。

特別プログラム
屏風絵特別鑑賞会

日本画研究の専門家による「屏風絵が語る京都の歴史」の解説付き日時:7月14日(土)/15日(日)/21日(土)/22日(日) の各日11:00~(約60分)

※入場料のみで参加可能 
※各回先着50名様程度

16世紀後半、日本各地で武将たちが力を競い合っていましたが、織田信長、豊臣秀吉が出て国内をほぼ統一し、朝鮮半島にも攻め込み、秀吉没後、徳川家康が征夷大将軍となります。
本企画では、豊臣家と徳川家が共存する17世紀初めに描かれた3点の高精細画像による屏風を見ることで、当時の人々の生活風景はもちろん、当時の政治情勢が表現にどのような影響を与えたかを解説します。

< 講師プロフィール >

岡田秀之

岡田秀之(嵯峨嵐山日本美術研究所(SAIJA)学芸課長)1975年、大阪生まれ。嵯峨嵐山日本美術研究所(SAIJA)学芸課長。関西学院大学大学院文学研究科前期課程修了後、MIHO MUSEUM学芸員を経て現職。専門は江戸絵画。MIHO MUSEUMでは2009年「若冲ワンダーランド」展、2011年「長沢芦雪 奇は新なり」展、2015 年「同い年の天才絵師 若冲と蕪村」展を担当。近著に『別冊太陽 若冲百図』(平凡社、共著)、『若冲ワンダフルワールド』(新潮社、共著)、『若冲の花』(朝日新聞出版、共著)、『かわいい こわい おもしろい 長沢芦雪』(新潮社、単著)などがある。

特別公演
落言らくげん

抱腹絶倒!落語と狂言を融合した新奇の芸能
題目:『神棚』 
出演:桂よね吉、茂山千五郎、他
日時:7月14日(土)20:30(約60分)

前売:5,500円(税込)
当日:6,000円(税込)
(但し前売が完売した場合、当日の販売はございません。)
定員:60名 ※事前申込みが必要です。
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今回の上演作品『神棚』

落言「神棚」(撮影:松本久木 提供:伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス)

気鋭の上方落語家 桂よね吉氏と狂言方大蔵流の茂山千五郎氏が取り組む、落語と狂言を融合した新奇の芸能「落言」。「落言」作品の最高傑作といわれる今回の上演作品『神棚』は、落語作家の小佐田定雄さんが約20年前に書き下ろし、千五郎家の茂山茂が演出を務める。主人公は、大酒飲みの上、仕事をしないちょうちん屋。注文されたちょうちんはなかなか出来上がらない。ただ、なぜか神棚だけは大事にしており、そこにまつられている神棚の神様の正体とは…。

< 出演者プロフィール >

桂よね吉

桂よね吉1971年生まれ。1995年、桂吉朝に入門。1999年、ABCお笑い新人グランプリ新人賞受賞。2003年、米吉からよね吉に改名する。2007年、NHK新人演芸大賞 落語部門『七段目』にて大賞受賞。2009年、東西若手落語家コンペティション2009チャンピオン大会にて優勝。2007年、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」に出演。2011年、第6回繁盛亭奨励賞受賞。

茂山千五郎

茂山千五郎1972年生まれ。1976年『以呂波』のシテで初舞台。『三番三』『釣狐』『花子』『狸腹鼓』を披く。2016年、十四世茂山千五郎を襲名。「茂山狂言会」「HANAGATA」「傅之会」を主催。また上海京劇院・厳慶谷や川劇変面王・姜鵬とのコラボ公演など他ジャンルとの共演も精力的に行う。1998年「大阪市咲くやこの花賞」、2005年「平成17年度文化庁芸術祭新人賞」、2008年「平成20年度京都府文化賞奨励賞」受賞。

< お申込み方法 >

イープラス、チケットぴあ、じゃらんにて販売中!

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    ※お近くのファミリーマートからもお申込みいただけます。

  • ■チケットぴあでのお申込みはこちら

    ※お電話・チケットぴあ店頭販売(チケットぴあ店舗 / セブンイレブン)でもお申込みいただけます。

    < お電話でのお申込み >

    チケットぴあにてPコード ( 487-477 ) 入力、または音声認識予約 ( 0570-02-9999 ) にて受け付けております。
    ※ぴあプレミアム会員は専用番号 ( 0570-02-9944 ) をご利用ください。

  • ■じゃらんでのお申込みはこちら

  • 注意事項:

    ※当日券は会場受付にて販売予定です(現金のみ)。
    ※未就学のお子さまはご参加いただけせん。
    ※畳の上にお座りいただいてのご鑑賞となります。
    ※特別公演では伝匠美屏風祭り展の展示作品をご覧いただけません。

【展示物のご紹介】

伝匠美®による高精細複製です。

作者:岩佐又兵衛(1578~1650)
京都市中(洛中)と郊外(洛外)を描いた洛中洛外図の1つで、もと滋賀の舟木家に伝来したため、「舟木本」と呼ばれている。
左隻に徳川家の象徴「元離宮二条城」、右隻に豊臣家の象徴「方広寺大仏殿」を対比的に配置させ、その間に洛中、洛東の町並が広がる。

洛中洛外図屏風 舟木本

洛中洛外図屏風 舟木本

洛中洛外図の1つで、もと岡山藩主池田家が所蔵していたため「池田本」と呼ばれている。
左隻には元離宮二条城を含む右京の地域と北山から西山にいたる景観、右隻には左京から東山にかけて京都御所が巨大に描かれている。風俗描写も精緻で、登場人物の数は約三千百人を超え、現存する洛中洛外図の中で最多と言われている。

洛中洛外図屏風 池田本

洛中洛外図屏風 池田本

作者:狩野内膳(1570~1616)
豊臣秀吉公の七回忌に当たる慶長9年(1604)8月に挙行された「豊国大明神臨時祭礼」の模様が描かれた六曲一双の屏風で、祭礼の2年後慶長11年(1606)8月に豊国社に納められた。
1度限りの臨時祭礼を題材とし、また屏風の製作動機、製作時期、筆者も判明しているため、記録性、資料性と共に大変貴重な屏風として知られている。

豊国祭礼図屏風

豊国祭礼図屏風

ACCESS

地図
場所:京都市中京区新町通り錦小路上ル
   百足屋町380 くろちく百千足館2階
交通案内:
  • ● 京都市営地下鉄(JR京都駅から直結)
     【烏丸線・四条駅】下車 24番出口から徒歩5分
  • ● 阪急電車
     【京都線・烏丸駅】下車 24番出口から徒歩5分

お問い合わせ:京あそび 事務局
電話 / FAX:075-223-0155
(平日10:00〜17:00)
メール:bunkataiken@kyo-asobi.kyoto